[ 詳細 4 ]
「超〜拡大図」 をクリックするとブラウザ表示になりますが、ダウンロードして画像ソフト等で
元サイズのままご覧いただくと、シンセのパネルに書かれた小さな文字まで、解読可能です。

超〜拡大図 (JPG 3000 × 2000 1MB )]
Moog 『Memory Moog』(上) と Roland 『Jupiter-8』(下) です。
Memory Moog は、その名の通り音色をメモリーできるシンセです。 80年頃からメモリー機能が登場したようですが、
それまでは、各種設定を手書きでメモったりしてたんでしょうねぇ。
Jupiter-8 も同じ時期の登場で、やはりメモリー機能付です。 アルペジエータなども装備されてたようです。

超〜拡大図 (JPG 3000 × 2000 1MB )]
Roland 『TB-303』(上) 『TR-606』(中) 『MC-202』(下) すべて、82年ごろの製品です。
TB-303TR-606 は、外観はそっくりですが、TB が シンセ・ベース、TR は ドラムマシーン 。
共に簡易シーケンサ内臓による、自動演奏が可能。
MC-202 は、コンパクトなボディに本格的なシーケンサと、SH-101並みの音源を詰め込んだ、
今で言う ワークステーション でしょうか。 当時、この3機種をセットで使うことも多かったそうです。

超〜拡大図 (JPG 3000 × 2000 1MB )]
YAMAHA 『Programmable Mixer 01』(右) OPCODE 『Studio4』(左下) (左上は解読不能。)
Programmable Mixer 01 は、YAMAHA製デジタル・ミキサー 。
Studio4 は、シーケンサソフトVision で有名なOPCODE社製MIDI I/F 。